[3日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、ロシアのドローン(無人機)の攻撃により、首都キーウ近郊にあるコカ・コーラの工場が被害を受けたと明らかにした。
当局によると、攻撃はキーウ近郊の町ブロバルイで発生、負傷者は出ていないという。
ゼレンスキー氏は夜のビデオ演説で、「本日、ロシア軍はドローンでコカ・コーラの工場を攻撃した。コカ・コーラはロシアにとって、攻撃ドローン『シャヘド』で焼き払うほどの敵なのだ」と非難。
さらに、「これは米国に対するロシアからの明白なシグナルだ。ロシア側がこれが米国の施設であることを知らないはずがない」と述べた。
在ウクライナ米国商工会議所のアンディ・ハンダー会長はロイターに対し、工場の従業員に負傷者はいないと説明。「同社は関係当局と協力し、状況の把握を進めている」とした上で、「人々の安全確保が引き続き最優先事項だ」と語った。