[3日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の監査役会は3日、管理職を含むグループ従業員を約5万人削減する可能性を盛り込んだ包括的な変革計画を全会一致で承認した。競争力の向上を目指す。
同社の声明によると、この「フューチャー・プラン」はVWの取締役会が提示し、監査役会で承認された。VWグループと傘下ブランドをより効率的かつ競争力のあるものにし、将来に向けた態勢を強化することを狙いとしている。
VWは、変革の目標達成とグループの競争力確保に向け、既存の施策に加えて、世界全体の従業員数のさらなる抜本的な調整が必要になると説明した。
同社は、人員削減の時期や、削減が各ブランドや地域にどのように配分されるかについて、詳細を明らかにしなかった。