Raphael Satter
[ワシントン 2日 ロイター] - 米連邦捜査局(FBI) は2日、米国とカナダの住民の数千万件の運転免許証がダークウェブ上で販売されているとの報道を受け、捜査を進めていると発表した。
独立系ジャーナリストのブライアン・クレブス氏は1日、免許証のデジタルスキャン画像を販売しているダークウェブ上のサイトを発見したと公表。同氏は販売されているデータの真正性を9人の人物を通じて確認したとしている。
この情報漏えいが確認されれば、北米における政府発行の身分証明書の流出としては過去最大規模の一つとなる。
クレブス氏はサイトについて、ロシアのサイバー犯罪フォーラムで宣伝され、自身の運転免許証が無料サンプルとして提供されていたことから、その存在を把握。同氏の報道直後に消滅したという。