[ワシントン 2日 ロイター] - 米商務省が2日発表した7月の製造業新規受注は前月比0.9%増加した。航空機需要の回復を背景に、ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.6%増)を上回る伸びとなった。

6月は0.3%減から0.2%減に上方改定された。

7月は前年同月比では6.5%増加した。

7月は、民間航空機・同部品受注が12.7%急増し、製造業受注の回復をけん引した。自動車車体・部品・トレーラーの受注は0.4%増、機械受注は0.8%増だった。

一方、コンピューター・電子製品の受注は1.1%減少したものの、前年同月比では14.3%増加した。電気機器・家電・部品の受注は0.3%減だった。

企業の設備投資計画の指標とされる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は、当初発表の0.2%増から横ばいに下方修正された。 コア資本財受注の鈍化は一時的なものとみられる。米政府は先週、7月の資本財輸入が急増したと発表した。また、AI関連投資の拡大も、輸入や企業の設備投資を後押ししている。

コア資本財の出荷は1.2%増と、当初発表の1.4%増から下方修正された。

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