Promit Mukherjee David Ljunggren

[オタワ 2日 ロイター] - カナダ銀行(中央銀行)は2日に開いた金融政策決定会合で、主要政策金利を2.25%に据え置くと決定した。据え置きは予想通り。中銀はインフレに対する上振れリスクが高まっているとの認識を示したほか、米国の新たな関税措置により景気見通しの不確実性が増しているとも指摘した。

中銀は声明で「米国の新たな関税とカナダの報復関税で、一部企業のコストが押し上げられ、時間の経過とともに消費者物価に波及する可能性がある」と指摘。「インフレの上振れリスクが高まっている一方、新たな関税措置により成長見通しの不確実性は増している」とした。

カナダ中銀は過去11カ月間、主要政策金利をこの水準に据え置いている。

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