[1日 ロイター] - ベセント米財務長官は1日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、日本の当局者らとの会談に関し、日本がリフレ政策である「アベノミクスで大きな成功を収めた。それを一巡させてリフレをやめるべきだ」と伝えたことを明らかにした。

G20開催中に日本の長期金利が3%に到達し、日本の財政健全化が多くの参加者の注目を集めたとの質問に対しては、今は「タカイチノミクス」の出番で、日本を世界的に有利な立場に導いた13年間のリフレ政策の果実を享受する時だと指摘。「リフレに成功したのだから、この成功の帰結について考える必要がある」と語った。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。