[1日 ロイター] - クラウドストレージサービスの米ドロップボックスは1日、8月に約5000件のアカウントが不正アクセスを受け、ハッカーがプラットフォーム上に保存されたコンテンツを閲覧・ダウンロードしたと明らかにした。

詳細は以下の通り:

• ドロップボックスの一部利用者は8月4日から21日にかけてアカウントに不正アクセスがあったことを通知するメールを同社から受け取った。ブルームバーグの報道を受けてドロップボックスが明らかにした。

• 侵害されたアカウントのうち、ハッカーがファイルにアクセスしたのは3分の1未満だという。

• ドロップボックスの株価は1日の時間外取引で約2.4%下落した。

• 同社はロイターに対し、2要素認証を有効にしていないレノボIDに連携したアカウントに不正アクセスが生じたことを特定し、レノボIDを通じて認証された全てのセッションを終了させたと説明した。

• ドロップボックスこの事案をデータ保護監督当局に報告したと述べた。

• レノボは、レノボIDとドロップボックスの間に、特定のドロップボックスアカウントを不正に認証するのに使われる可能性のある「旧来の連携」があったと特定。自社の顧客に影響はなく、調査は継続中だとした。

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