[4日 ロイター] - ウクライナによる夜間のドローン攻撃で、モスクワとサンクトペテルブルク近郊の倉庫などが被害を受け、6人が死亡、9人が負傷した。各地の当局が4日、明らかにした。一方、ロシアによる攻撃でウクライナでも死傷者が出た。

モスクワ州の知事は4日、ウクライナのドローン攻撃で5人が死亡、6人が負傷したと発表した。また、攻撃によって倉庫で火災が発生し、その後消火されたと述べたが、詳細は明らかにしなかった。

ロシア第2の都市サンクトペテルブルク近郊では、ドローンが倉庫施設を直撃し、1人が負傷した。具体的な倉庫の名前は明かされなかった。

ここ最近、ウクライナによる攻撃の標的となっているロシアのオンライン小売大手ワイルドベリーズは、サンクトペテルブルク近郊の倉庫で火災が発生したが、死傷者は出なかったと発表した。

ウクライナに近いベルゴロド州では、夜間にドローンが自動車を直撃し、女性1人が死亡、2人が負傷したと、州当局が発表した。

一方、ウクライナ北部の都市スムイに対するロシア軍の誘導爆弾攻撃では、子ども2人と高齢の女性1人が死亡し、4人が負傷したと、州知事がテレグラムで発表した。

ロイターは、これらの報告の全てを独自に確認できていない。

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