[フランクフルト 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は6日、ユーロ圏経済は原油価格の下落にもかかわらずイラン戦争前の状態に戻っていないとの認識を示した。コアインフレ率は依然強く、物価上昇圧力が続いていると指摘した。

シュナーベル氏はローマで開かれたイベントで、「原油価格の下落は、われわれが戦前の状況に戻ったことを意味するのか。私はそうは思わない」と語った。

また、現在のショックは既に間接的な影響や潜在的な二次的影響を生じさせているため、一時的なものとして受け止めることはできないとの考えも示した。

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