[ローマ 6日 ロイター] - トランプ米大統領がメローニ伊首相を再び挑発したことを受け、イタリアのクロセット国防相は6日、良好な両国関係の重要性を強調した。

トランプ氏は先月、フランスで開催された主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)でメローニ氏が自分と写真を撮るよう「懇願した」と発言。メローニ氏はトランプ氏が話をでっち上げたと非難していた。

今週にトルコで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に両首脳が出席する予定となる中、トランプ氏は自身のSNSに自分を見上げるメローニ氏の写真を投稿。「接近禁止命令が必要だ」というキャプションを添えた。

メローニ氏はこれに対しまだ反応を示していない。

クロセット氏はイタリアのスカイTVに対し「(その投稿に対して)私は特に反応はなかった。重要なのは米国のような主要な同盟国との関係を維持することだ」と述べた。

「人は来ては去るが、関係は残る」と付け加えた。

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