[モスクワ 6日 ロイター] - ロシアで6日、ウクライナによるドローン(無人機)攻撃があり、バルト海沿岸のビソツク港と、主要な石油輸出拠点であるウスチルガ港が被害を受けたほか、ロシアの黒海艦隊が拠点を構えるクリミア半島のセバストポリ市では停電が発生した。当局が明らかにした。
他にもいくつかのロシアおよびロシア支配下の地域でウクライナによる攻撃が報告された。
ロシアが任命したクリミアのトップによると、ケルチ市でドローン攻撃により女性1人が死亡した。
クリミア最大都市セバストポリ当局は、ウクライナによる攻撃により停電が発生したと報告。その後、家庭への電力供給は復旧したと発表した。
モスクワの南約190キロに位置するカルーガ州の当局者によると、ジェルジンスキー地区の工業地帯がドローン攻撃を受け、火災が発生した。
モスクワの北東270キロに位置するヤロスラブリ州の当局者は、ドローン攻撃により破片が飛散し2人が負傷したと述べ、夜間に約70機のドローンが撃墜されたと付け加えた。