[シドニー 6日 ロイター] - オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)と求人情報サイトのインディードが6日発表した6月の求人広告件数は、前月から0.2%減少した。金利上昇の中、労働需要が緩やかな鈍化にとどまっていることが示唆された。

主なポイント

・5月は前月比2%増だった。6月の前年同月比は0.5%増加し、過去10年間の平均を15%上回る水準を維持した。

・看護師や不動産関連の専門職の需要が高まったことが押し上げ要因となったが、小売、食品調理、管理職の求人は大幅に減少した。2カ月連続で減少していた物流関連職は横ばいとなったが、運転手職は減少が続いた。

・最新の雇用統計によると、5月の就業者数は4万0300人の純増で、前月の大幅減から反転した。失業率も4.5%から4.4%に低下した。

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