[バンコク 6日 ロイター] - タイ商務省が6日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.42%上昇した。前月の2.79%上昇から伸びが鈍化した。
• ロイターがまとめた市場予想(2.79%上昇)を下回り、中央銀行のインフレ目標1─3%の範囲内に収まった。
• 変動の激しいエネルギーと生鮮食品を除くコアCPIは前年比1.23%上昇した。
• 商務省は2026年通年のインフレ率見通しを1.5─2.5%に据え置いた。
• 同省傘下の貿易政策・戦略局のナティヤ・スチンダ副局長は記者会見で、CPIはさらに上昇する見通しだと述べた。
• 商務省によると、第3・四半期の総合インフレ率は2.79%、第4・四半期は3.02%になると見込まれている。