[台北 6日 ロイター] - 台湾の蔡明彦・国家安全局長は6日、ロシアとの合同演習を含め、軍事演習ピークシーズンにおける中国海軍の動きを注視していると述べた。

議会で記者団に対し、7月から9月にかけては中国の軍事演習がピークを迎える時期であり、過去の演習と比較してどのような「新たなパターン」が現れるかを分析していると述べた。

また、現在、西太平洋で4つの中国海軍編隊が活動していると付け加えた。

「全体として、演習のピークシーズンであるこの時期、中国共産党の海軍および海上部隊の動員は、確かに増加傾向を示している」と語った。

中国国防省はコメント要請に応じていない。

蔡氏はさらに、中国とロシアは共同作戦を通じて、米国とその同盟相手が日本、台湾、フィリピン、ボルネオ島を結ぶ「第1列島線」で構築した「拒否・防衛戦略」に対抗しようとしていると付け加えた。

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