[モスクワ 2日 ロイター] - ロシア大統領府は2日、ウクライナへの圧力を引き続き強めていくと表明した。ロシアはこれに先立ち、ウクライナの首都キーウへの大規模な夜間攻撃を行った。
ペスコフ報道官は、攻撃の対象は「軍事的または準軍事的な標的」のみだったと説明。ロシアのプーチン大統領も「大規模な報復攻撃」の結果について報告を受けたという。
欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表(外相)が対ロ追加制裁を提案するとの声明を出したことについて問われると、「ロシアは自らが掲げた目標を達成するため、ウクライナ政権への圧力を引き続き強めていく」と答えた。
ペスコフ氏は、EUによる欧州大陸「軍事化」と緊張の高まりに対し、いかに自国の安全保障を守るかについてロシア国内で議論が行われていると述べた。