スペインの建築家アントニ・ガウディが構想を描きながら実現しなかった幻のプロジェクト「ホテル・アトラクション」。それから1世紀あまりを経て、その壮大な姿をAIで蘇らせたアーティストがいる。
サグラダ・ファミリアで知られるガウディが描いたホテル・アトラクションの建設は実現しなかった。しかしアーティスト、写真家、グラフィックデザイナーのティエリー・ルシャントゥールは今回、アール・ヌーヴォー様式を取り入れたこの建物がニューヨークの空高くそびえる姿をAIで再現した。同プロジェクトについてルシャントゥールは「建築史上、最も偉大な『もしそうなっていたら』の一つ」と本誌に語った。
ガウディのこの野心的なプロジェクトが今注目されているのは、1926年6月10日の没後100年を迎えたことや、代表作のサグラダ・ファミリア聖堂が完成に近づいたことによる。
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