[ワシントン 30日 ロイター] - 米連邦住宅金融庁(FHFA)が30日発表した4月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前月比で0.1%小幅低下した。ただ、販売物件の不足が依然として下支えとなった。

3月は当初の前月比0.1%上昇から0.2%上昇に上方修正された。

4月は前年同月比では2.0%上昇。3月は1.8%上昇だった。

住宅価格指数の前月比での低下は、中東紛争で原油価格が高騰し、インフレと住宅ローン金利が上昇したことによる需要の低迷を反映している可能性がある。住宅金融機関フレディマックのデータによると、主力の30年固定住宅ローン平均金利は、2月末のイラン紛争開始以来、約50ベーシスポイント(bp)上昇している。先週は平均6.49%だった。

4月は前月比では、山岳部で0.8%低下したほか、東南中部、太平洋、東北中部、南大西洋の各地域でも低下。一方、ニューイングランド地域は1.0%、中部大西洋地域は0.4%、それぞれ上昇した。

前年同月比では9地区全てで上昇した。

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