[東京 30日 ロイター] - 木原稔官房長官は30日の閣議後会見で、足元で進む円安について、「必要に応じ、いつでも適切に対応していく」と語った。
官房長官は、足元の為替動向に具体的なコメントは控えるとした上で、円安が経済に与える影響に関し「総合的にみていく必要がある」と述べ、高市内閣として「市場からの信認を確保しつつ、為替変動にも強い経済構造をつくっていきたい」とした。
前日のNY外国為替市場では1ドル=161円97銭まで上昇。約40年ぶりの円安水準を記録した。官房長官の発言後にドルは一時162円台に上昇した。