11月には東京で国際抹茶会議を開催予定
5月、IMAはまず国内茶商社38社と緊急共同声明を出し、バリューチェーン全体に公正で責任ある取引を呼びかけた。11月には東京で国際抹茶会議を開催予定だ。
生産者、カフェ業界、研究者、行政担当者など世界のバリューチェーンのリーダーが集い、抹茶の持続可能な未来を模索する試みが始まる。
「ブームに踊らされ、地道に積み上げてきた信用を手放してはいけない。農家が持続可能な茶葉生産を行うためにも、世界で抹茶のルールがねじ曲げられることがないようにしていきたい」と西は語る。
POINT(サステナビリティ室長 森田優介)
有機農業は元来、環境保全や生物多様性に寄与するものですが、ブームの陰で「正しくない」農業が広がれば、結果として茶栽培の持続可能性が危うくなる。消費者には見えづらい実態で、IMAの活動に期待したいところです。
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