[アンカラ 24日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は24日、来月行われる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議(サミット)でトランプ米大統領がアンカラを訪れる際に二国間会談を行う可能性が高いと述べた。

サミットは7月7─8日に開かれ、加盟32カ国の首脳のほか、湾岸・アジア太平洋地域のパートナー国当局者らが参加する。NATO内では、負担分担や防衛費支出、米国がイラン戦争で同盟国に求めたホルムズ海峡再開への関与を巡り緊張が生じている。

エルドアン氏は先に、トランプ氏のサミット出席は同盟の結束を示す上で重要だと発言していた。ただ、サミットとは別に個別で首脳会談を行う予定があるかと記者団に問われると、「可能性は高い」と述べるにとどめ、それ以上の詳細は明らかにしなかった。

トランプ氏再任以来、両首脳は地域の諸問題で協力を強化するとともに、トルコの国有銀行ハルクバンクの制裁回避疑惑を巡る訴訟など懸案事項も解決しており、緊密な関係を築いている。

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