[ソウル 24日 ロイター] - 韓国サムスン電子が90兆ウォン(586億1000万ドル)規模の自社株買いプログラムを計画していると、聯合ニュースが24日報じた。同社は最近の賃金交渉を受け、社員に株式で賞与を支給することで合意していた。

聯合ニュースは業界筋の話として、サムスン電子が近く詳細を発表する見通しだと伝えた。

同社経営陣と労働組合は5月に賃金合意に達した。この合意により同社は、半導体部門向けの特別賞与として営業利益の約10.5%を株式の形で割り当てる見通しで、社内では待遇格差を巡る懸念が浮上している。

聯合ニュースによると、サムスンはこの賞与のために、40%の税金を含め154兆ウォンを支出する必要があると見込まれている。

サムスン社員は賞与として受け取った株式のうち3分の1を即時売却できるが、追加の3分の1は1年後、残りの3分の1はさらに1年後に売却可能となる。

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