Andy Bruce

[23日 ロイター] - S&Pグローバルによる6月の英国のサービ‌ス部門購買担当者景気⁠指数(PMI)速報値は48.7と、前月の49.3から低下し、2023年1月以来の低水準となった。

ロイター調査では50.1への改善が見込まれていた。PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。

雇用と新規受注が急減。新規受注指数は21年1月以来の低水準を記録した。

コスト圧力がわずかに和らいだことだけが、6月のPMIにおける明るい材料となった。

しかし、S&Pグローバルは、広範なコスト圧力が依然として比較的高い水準にあると警告。「こうしたコスト上昇に加え、今後1年間の企業成長見通しが低調であることから、雇用は速いペースで減少し続けている」と述べた。

製造業PMIは5月の53.9から6月には53.1へと低下し、3カ月ぶりの低水準となった。

サービス業と製造業を合わせた総合PMIは、49.7から49.4に低下し、25年4月以来の低水準となった。

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