[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリアのアルバニージー首相は21日、イランでの戦争に起因する燃料高騰による家計負担を和らげるため、燃料税の軽減措置を1カ月延長すると発表した。

首相は、これにより7月のガソリンと軽油の価格は通常より1リットル当たり0.16豪ドル低く抑えられ、国民はタンク1杯当たり約11豪ドルを節約できると説明した。

政府は既に3カ月前から、6月末までの措置としてガソリンと軽油の燃料税を半減し、大型車両を対象とした道路利用料の徴収を中止している。

政府は先月、7月までの予定だったガソリンと軽油の備蓄放出措置を9月まで延長することも決定した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。