[21日 ロイター] - 米農務省は21日、南部テキサス州で肉食寄生虫「​ラセンウジバエ」の寄生例が新たに3件確認され、国内でこれまでに確認された事例は15件になったと明らかにした。

米国では今月初め、国内で約60年ぶりとなるラセンウジバエ寄生例がテキサス州の子牛で確認された。

ラセンウジバエは恒温動物の傷口や粘膜に産卵し、ふ化した幼虫が生きた肉に潜り込む。治療しなければ寄生された動物は死に至る。

農務省はXへの投稿で、過去24時間にテキサス州で羊1頭と子牛2頭への寄生が確認されたと述べた。

同省はラセンウジバエの繁殖を阻止するため数千万匹の不妊バエを放つなど、積極的な駆除を継続すると表明した。

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