Samuel McKeith
[シドニー 20日 ロイター] - アルバニージー豪首相は20日、H5N1型鳥インフルエンザの拡大阻止に向け全力を尽くす考えを示した。同国では前日、南西部の遠隔地で野鳥に感染疑い例が出たが、検査の結果、本土初の感染が確認された。
オーストラリアはこれまで、感染が確認されていない唯一の大陸だった。ただし2025年末には、本土から約4100キロ離れた亜南極地域の豪領ハード島で感染が確認されている。
アルバニージー氏はシドニーで記者団に対し「憂慮している」と述べた上で、「拡大の抑制に向けて、できる限りのことをする」と表明した。
コリンズ農相によると、国内の家きん・農業部門ではまだ感染例はないという。