Mohammad Yunus Yawar
[カブール 10日 ロイター] - アフガニスタンのタリバン暫定政権の報道官ザビフラ・ムジャヒド氏は10日、パキスタン軍がアフガンの3州で空爆を行い、子ども11人を含む少なくとも13人が死亡したと明らかにした。
パキスタンによる空爆はアフガンの領空を侵犯し、国境を接するクナル、ホスト、パクティカ各州で民家を爆撃したとし、この空爆でほかに少なくとも14人が負傷したと述べた。いずれも子どもと女性だという。
パキスタン軍や政府からコメントは得られていない。治安当局者はロイターに対し、「パキスタンへの攻撃に使われているパキスタン人武装勢力の潜伏先やその他の施設」に空爆を実施したと語った。
パキスタン側は、パキスタン国内で攻撃を計画する武装勢力をアフガンがかくまっていると非難している。タリバン側はこの主張を否定し、パキスタン国内の武装活動は同国の内政問題だと主張している。