[ヒューストン 8日 ロイター] - 米国時間の原油先物は、取引序盤に5%超上昇したものの、その後上げ幅を縮め、北海ブレントが1ドル超高、米WTIが1ドル弱高で取引を終えた。
清算値は、北海ブレント先物が前営業日比1.16ドル(1.3%)高の1バレル=94.25ドル。米WTI先物は0.76ドル(0.8%)高の91.30ドル。
イランとイスラエルは8日、トランプ米大統領の呼びかけを受け、相互への攻撃を停止したと明らかにした。ただ、イランはイスラエルがレバノンで親イラン武装組織ヒズボラに対する攻撃を続ければ、攻撃を再開すると警告した。
原油先物は取引序盤、イスラエルによるイラン攻撃の再開とレバノンへの攻撃を受け、広範な戦争の早期収束への期待が後退し、5%超上昇していた。しかしその後、イランとイスラエルによる相互への攻撃停止の表明を受け、上げ幅を縮小した。