Parisa Hafezi Nayera Abdallah Steven Scheer

[ドバイ/エルサレム 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、イスラエルとイランに対し「直ちに砲撃を停止する」よう求めた。

未明からの一連の攻撃で原油価格が急上昇、戦争終結に向け仲介を目指す米国主導の取り組みが頓挫する恐れが生じている。

イスラエルは、弾道ミサイル製造に使用されていたとするイラン南西部の石油化学施設を攻撃、一方イランのイスラム革命防衛隊は、イスラエルのハイファにある同様の施設を標的に報復攻撃したと発表した。

トランプ氏は、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、イスラエルとイランは直ちに「砲撃」を止めなければならないと述べた。

イスラエル軍当局者は、イランに対する数日から「必要な限り」の幅広い選択肢を実施する準備が整っているとし、以前の攻撃後に再建されたイランの防空システムや石油化学施設を攻撃したと明らかにした。

イラン外務省のバガイ報道‌官は、「極度の不信感」が漂う中で米国とメッセージのやり取りを行っていると述べた。

イランメディアは8日、首都テヘランで爆発音が聞こえたと報じた。メヘル通信によると、防空システムが無人機(ドローン)を撃墜したという。被害は報じられていない。

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