[サンクトペテルブルク 4日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)のガイス事務局長は4日、OPECは石油需要の堅調な伸びを見込んでおり、中東情勢の混乱やホルムズ海峡の封鎖にもかかわらず、予測を変更する予定はないと語った。

ガイス氏は、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、「石油需要が減少しているという世間の見方があるものの、われわれはまだその兆候を捉えていない」とし、「今年も1日あたり120万バレルという堅調な需要の伸びが見込まれる」と述べた。

また、石油産業への投資は、世界のどこかで発生する「一時的な出来事」の影響を受けるべきではないと強調した。

その上で、「将来予想される需要に備えるためには、かなり前倒しで投資を行う必要がある」とも語った。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。