[4日 ロイター] - ペルー大統領選の決選投票が7日に迫る中、左派候補のロベルト・サンチェス元貿易・観光相が故アルベルト・フジモリ元大統領の長女で右派のケイコ・フジモリ氏に対し支持を拡大していることが、4日公表のイプソス世論調査で示された。ただ、統計上はなお接戦となっている。
罷免・収監された左派のカスティジョ前大統領の盟友であるサンチェス氏はこのところ、主張を穏健化させており、世論調査での支持率は43.8%となった。一方、フジモリ氏は43.2%だった。
調査は6月3日に実施され、誤差は上下2.1%。
5月31日公表の前回調査では、フジモリ氏が38%、サンチェス氏が35%で、27%がまだ決めていないと回答した。
4月12日の第1回投票ではフジモリ氏が17.18%の得票率で首位となり、サンチェス氏は12.03%で2位につけた。