Rie Ishiguro

[東京 5日 ロイター] - デジタルガレージ は持ち分法適用会社であるカクコム に対してLINEヤフー と米投資会社ベイン・キャピタルが共同で買収提案を行っていることについて、提案に応じる予定はないとのコメントを発表した。

カカクコムを巡ってはスウェーデンの投資会社EQTが5月13日に非公開化に向けた株式公開買い付け(TOB)を開始し、カカクコムの取締役会も賛同を表明していた。カカクコム株20.5%を保有する筆頭株主のデジタルガレージはEQTのTOBに応募しないが、TOB成立後にカカクコムが実施する自社株買いに応じ、その後、間接的にカカクコムに20%を再出資する計画を示していた。

同社はカカクコムの非公開化に向けてEQTと緊密に連携しているとし、この取引後もカカクコムとの資本関係を継続して協業や人材・技術交流を維持・発展させることが自社やカカクコムの企業価値向上において「最善の選択」と考えていると説明。EQT以外の第三者提案に応じる予定はなく、第三者と協議している事実もないとした。

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