[マニラ 5日 ロイター] - フィリピン統計庁が5日発表した5月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比6.8%と、前月の7.2%から市場予想(7.5%)に反して減速した。食料品や輸送費の上昇ペースが鈍化したことが主な要因。

中央銀行の予測(7.1─7.9%)も下回った。

1─5月の平均インフレ率は4.5%で、中銀目標(2.0─4.0%)を上回った。

変動の激しい食料品やエネルギー価格を除いたコアインフレ率は、4月の3.9%から5月には4.1%に加速した。

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