[サンクトペテルブルク 4日 ロイター] - プーチン大統領の特使を務めるキリル・ドミトリエフ氏は4日、ロイターに対し、ロシアと米国の経済問題およびエネルギーに関する交渉は中断されていないと述べた。前日にトランプ米政権のウィットコフ中東担当特使およびトランプ大統領の娘婿クシュナー氏と会談したことも明らかにした。

ロシア西部サンクトペテルブルクで開催中の国際経済フォーラムの傍ら、ドミトリエフ氏は「ロシアと米国との接触の全てがウクライナと結びついているわけではない」とした上で、「対話は続いており、常に連絡を取り合っている」とした。

中でもロシアは、エネルギーと経済に関して米国との二国間協力を継続するとした。また、ロシア産原油に対する米国の制裁免除延長は、それがエネルギー市場の安定に寄与することを米国が理解している点を示すと述べた。

ウクライナとの外交ルートでの三者協議は「適切な時期が来れば」可能だとの見解を示した。

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