Gianluca Lo Nostro
[4日 ロイター] - 米音楽大手ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)は4日、著名投資家ビル・アックマン氏が率いるパーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントが売却した株式の一部を買い戻したと発表した。
ユニバーサルの取締役会は先週、自社の価値を著しく過小評価しているとしてパーシング・スクエアからの買収提案を拒否していた。
ブルームバーグ・ニュースとウォール・ストリート・ジャーナルは3日、オーバーナイト・プレースメント(市場取引終了後の一括売却)で約8060万株を売却し、少なくとも6億ドルの利益を得る見通しと報じていた。
UMGは、1株17.66ユーロで普通株1400万株超を約2億5000万ユーロ(2億9060万ドル)で買い戻したと発表した。
今回の売却により、アックマン氏とUMGのの5年間の関係に終止符が打たれた。LSEGのデータによると、パーシング・スクエアはユニバーサルの4.7%の株式を保有していた。