[ドバイ 3日 ロイター] - クウェート外務省は3日、国際空港や外交関係施設などの民間施設を標的としたイランの攻撃で1人死亡したと発表した。
損害を受けた具体的な外交関係施設は明らかにしていない。保健省は、空港職員や乗客を含め、少なくとも63人が負傷したとしている。
国営通信社によると、未明にクウェート国際空港が攻撃を受け数人が負傷、空港第1ターミナルの建物が「深刻な損傷」を受けた。
クウェート航空は、3日の運航スケジュールを変更すると発表したが、その後まもなく、民間航空局が運航を再開したと明らかにした。
バーレーン軍は声明で、ミサイル3発とドローン数機を迎撃したと発表した。
米軍は、イランによる攻撃の試みへの対応として、ホルムズ海峡近くのケシム島を攻撃した。
イラン外務省は3日、ホルムズ海峡でのイランの石油タンカーとケシム島への米国の攻撃は、停戦合意や国際法に違反していると非難した。
イラン外務省は、クウェートとバーレーンの領土と施設が米軍の対イラン作戦を支援するために使用されており、両国が攻撃に対する「直接的かつ明確な責任」を負うと主張した。
イランは自衛の権利を留保しており、将来のあらゆる攻撃の発生源を標的にするなど、利用可能なすべての手段を用いて対応すると表明した。