[2日 ロイター] - 国連のグテレス事務総長は、国連安全保障理事会の理事国に書簡を送り、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の任務(マンデート)が年末で切れた後も、国連の制服組による駐留を継続する必要があるとの見解を示した。

ロイターが入手した1日付の書簡で、現行の7500人規模のUNIFILに代わる3つの案を提示。3案は、能力を限定した小規模な駐留から、監視や緊張緩和の権限を広げたより強力な部隊まで幅があり、制服組の要員数は約1980人から5525人の範囲となっている。

グテレス氏は、レバノン情勢が3月以降に劇的に悪化したと指摘。提示したいずれの案でも、紛争の長期的解決を目指す国連のミッションを支援するため、制服組による国連の駐留が必要だと訴えた。

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