[チューリヒ 2日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)のシュレーゲル総裁は2日、中東情勢を背景としたスイスフランの過度な上昇を抑えるため、外国為替市場に介入する用意を強化していると表明した。
ベルンで開かれたイベントの資料によると、シュレーゲル氏は中銀が金利を用いて金融政策を運営しているほか、為替介入を含むその他の手段も活用していると述べた。
ただ、固定的な為替レート目標は掲げていないとした。
シュレーゲル氏はまた、スイスフランの実質的な上昇幅は、名目上の上昇幅よりも明らかに小さいと述べた。