[北京 28日 ロイター] - 中国国防省は28日、シンガポールで今週開幕するアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に人民解放軍の「専門家と学者」からなる代表団を派遣すると発表した。董軍国防相は2年連続で欠席する。

蒋斌報道官は人民解放軍傘下の研究機関や海軍の関係者が出席すると述べた。中国政府は昨年も同様の比較的低いレベルの代表団を同会合に送っていた。

ヘグセス米国防長官は今週、同会合で演説する。同氏は昨年の会合で、中国はインド太平洋地域における脅威だと述べ、アジアのパートナーに防衛費の増額を促した。中国政府当局者はこうした発言は中国を中傷するものだと述べ、アジア太平洋地域で緊張を生み出しているとして米政府を批判した。

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