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[フランクフルト 28日 ロイター] - ドイツ銀行の28日の年次株主総会で、株主らがコスト抑制を強く求め、一部は会長の報酬引き上げ案に反対票を投じる意向を示した。

今回の総会はコロナ禍以来初めて対面形式で開催された。

ドイツ銀が先月発表した第1・四半期決算は、与信リスクに対する引当金の増加や為替のマイナス影響にもかかわらず市場予想を上回り、クリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)の下での最高益を記録した。

ユニオン・インベストメントのポートフォリオ・マネージャー、アレクサンドラ・アネッケ氏は「今重要なのは厳格なコスト管理だ。コストを抑制できる企業は、マクロ経済環境への依存度を減らすことができる」と述べた。

デカ・インベストメントのアンドレアス・トーマエ氏は、経営陣に対し効率性の向上を求め、「成長も重要だが、収益性はそれ以上に重要だ」と語った。

両氏は、ドイツ銀会長の報酬を引き上げる動議に反対票を投じる意向を示した。

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