[27日 ロイター] - 米銀大手ウェルズ・ファーゴのチャーリー・シャーフ最高経営責任者(CEO)は27日、第2・四半期の投資銀行部門とトレーディング業務の収入が前年同期比で10%台半ばの伸びになるとの見通しを示した。

同氏は会合で、ウェルスマネジメント部門の収入も2桁台前半の伸びになる見込みだと述べた。

第1・四半期は投資銀行部門の収入が12.7%増、マーケット部門は19%増だった。

シャーフ氏は投資銀行部門とマーケット部門について、顧客の活動は引き続き堅調だとしたほか、同行はバランスシートをさらに活用することで顧客との関係を深める機会も継続して見いだしていると語った。

ウェルズ・ファーゴは規制当局が同行の資産上限を撤廃したことを受け、預金や融資の拡大により積極的に取り組めるようになった。

シャーフ氏はまた、全社的にさらなる効率化を進めることで、「経費の伸びをほとんど、あるいは全く伴わずに」成長を実現できるとの見方を示した。

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