[北京 25日 ロイター] - 中国の汚職取り締まり当局は、自動車大手の中国第一汽車集団(FAW)と長安汽車の元会長である徐留平氏が「重大な規律・法律違反の疑い」で調査を受けていると発表した。この表現は汚職を指す際によく用いられる。
閣僚級高官である徐氏は、中国共産党中央規律検査委員会が23日の声明で調査を発表した時点で、中華全国総工会の党委員会書記を務めていた。
徐氏は、兵器と自動車を手がける大手国有企業、中国兵器装備集団(CSGC)の出身。
長安汽車の旧親会社であるCSGCで10年以上にわたり幹部を務めていた。