[ミラノ 21日 ロイター] - イタリアの保険最大手ゼネラリが21日発表した第1・四半期(1─3月)決算は、利益が予想を上回った。同社は、1株利益の年8─10%増といった2025─27年の目標を再確認した。

1─3月の営業利益は8.1%増の22億3000万ユーロ(25億9000万ドル)で、全事業部門が寄与し会社がまとめた市場予想の20億4000万ユーロを上回った。

純利益は2.2%減の11億7000万ユーロ。公正価値で保有する投資に対する金融市場の影響や、フランスでの5000万ユーロの一時的な税要因が響いた。ただアナリスト予想をわずかに上回った。

市場変動の影響を反映し、財務の健全性を示すソルベンシー・レシオは2025年末の219%から212%に低下し、アナリスト予想の214%をわずかに下回った。

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