Shiho Tanaka
[東京 21日 ロイター] - 不動産経済研究所が21日発表した4月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、発売戸数は前年同月比15.6%増加した。2カ月ぶりの増加。1戸当たり平均価格は前年からは24.8%上昇したものの、8736万円と3カ月ぶりに1億円を下回った。
4月の発売戸数は1163戸。千葉県以外のエリアで軒並み増え、3月は前年の反動で減少したが再び増加に転じた。
東京23区の発売戸数は37.5%増の352戸。平均価格は1億2498万円で、前年比38.9%と大幅上昇した。
首都圏で4月に新規販売されたマンションの初月契約率は62.3%で、好不調の目安となる70%を2カ月連続で下回った。
5月の発売は1500戸程度を見込んでいる。