[アンカラ 20日 ロイター] - トルコのフィダン外相は、今週開かれる北大西洋条約機構(NATO)外相会議で、7月にアンカラで開催されるNATO首脳会議(サミット)は同盟の結束と統合を再確認する場となるべきとの見解を伝えるという。トルコ外務省筋が20日明らかにした。
トルコは7月7・8日にアンカラで開かれるNATOサミットの議長国。
同筋によると、フィダン氏は21日からスウェーデンのヘルシンボリで行われるNATO外相会議で、アンカラサミットに対するトルコの期待を伝え、NATOの結束と統合を再確認するレベルの高い会合となるようトルコが行っている取り組みについて同盟国に説明する予定。
また、NATOに対するトルコの貢献について情報を提供し、「防衛費を能力に転換する上でのトルコによる最善の取り組み」を強調するという。
さらに、NATO域内でいかなる制約もなく環大西洋防衛産業協力を発展させる必要性を強調するとみられている。