Byron Kaye

[シドニー 21日 ロイター] - オーストラリアの裁判所は21日、米実業家イーロン・マスク氏率いるXが児童保護対策に関する情報提供要請に十分に対応しなかったとしてオンライン規制当局が科した罰金を支持する判決を下した。X側が違反を認めたことを受けたもので、3年近くに及ぶ争いに決着がついた。

当局側の弁護士は連邦裁判所の審理で、Xが豪オンライン安全法に違反したと認めたとし、「約38日間にわたり法令違反が続いていた」と述べた。

当局は2023年10月、約25項目の質問への回答を巡り61万0500豪ドル(43万7000米ドル)の罰金を科していた。

判事はXによる支払額を65万豪ドルに引き上げ、さらに当局側の訴訟費用の一部として10万豪ドルの支払いを命じた。

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