Howard Schneider
[アメリア島(米フロリダ州) 19日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のポールソン総裁は19日、物価上昇圧力が依然として強い状況下で、現在の金利水準は当面適切であり、インフレに下押し圧力をかけていると述べた。同時に、利上げが必要となるシナリオを投資家が考慮し始めたことは「健全」だとの見方を示した。
アトランタ地区連銀の会議での講演で「金融政策は緩やかに引き締め的で、その引き締め効果が、関税および中東情勢に伴う物価上昇の影響を抑制するのに寄与している。これらの要因を総合的に考慮すると、現在の金融政策スタンスは適切だと考える」と述べた。