米司法省の当局者は14日、米国がキューバのラウル・カストロ元国家評議会議長(94)を起訴する計画だと明かした。

起訴には大陪審の承認が必要。起訴の時期は明らになっていないが、匿名を条件に語ったこの当局者は、差し迫っているようだと述べた。

当局者によると、起訴は航空機の撃墜事件が焦点となる見通し。CBSは先に起訴の内容について、1996年に人道支援団が運用していた航空機をキューバが撃墜した事件に関連していると報じていた。

フロリダ州南部地区の連邦検察局は、キューバ政府高官に対する刑事訴追の可能性を検討する調査を指揮してきた。

トランプ政権はキューバの現政権について、腐敗しており無能だと非難し、同国に圧力をかけて政権交代を画策している。

[ロイター]
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