現地警察や南アフリカの公共放送SABCによると、南アフリカ北東部ムプマランガ州のコマティ川で、巨大なワニの体内から人間の遺体の一部が見つかった。現在、DNA鑑定で遺体の身元確認が進められている。

【動画】人間の遺体の一部を飲み込んだワニと、遺体の回収の様子

この近辺では、59歳の男性が行方不明となっている。この男性は、近くの低い橋を渡ろうとした際、増水した川に車ごと巻き込まれたようだ。現地報道によると、車は橋付近で発見されたが、男性の姿はなかったという。

捜索の中で、車が流された場所から60メートル離れた場所にワニがいるのが確認された。そのワニを処分し、体内を確認した結果、人間の遺体の一部が見つかった。

現在も身元の特定が進められているが、州警察潜水隊のポッティ・ポトギーター隊長は、このワニが行方不明の男性を食べたことは「ほぼ確実」との見解を示している。

各種報道によると、ワニの体長は約4.5メートル、重さ約500キロ。ワニの体内からは人間の遺体だけでなく、複数の履物も見つかったという。

果たして、ワニの体内から見つかった遺体の身元は特定されたのか。行方不明となった59歳の男性はどこに消えたのか。今後の捜査の動向が注目される。

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