アポロ11号ミッション以外でも複数の目撃情報

公開されたファイルには、ほかのアポロ11号ミッション以外の記録も含まれている。

その中で、宇宙飛行士たちは、月へ向かう飛行中に説明のつかない光、粒子、閃光を目撃したと述べている。

アポロ12号では、宇宙飛行士たちが月の近くを周回している間、宇宙船の外に奇妙に光る物体を観察したと報告した。あるやり取りの中で、月着陸船操縦士アラン・L・ビーンは、粒子や光の閃きが「宇宙空間へ漂っていく」のを見たと述べた。

アポロ17号のファイルには、宇宙飛行士が目撃した打ち上げ直後に宇宙船の近くを漂い、回転する「非常に明るい粒子または破片」についても触れられている。月着陸船操縦士ハリソン・ジャック・シュミットは、その光景を「独立記念日の花火」にたとえた。宇宙飛行士は、それらの物体がサターンV型ロケットの一部から剥がれ落ちた氷または塗料片だった可能性があると推測したが、その説明が主として「当てずっぽう」にすぎないことも認めている。

任務の後半には、船長のユージン・A・サーナンが眠ろうとしている間に強烈な閃光を見たと述べている。そのうちの1つは列車のヘッドライトが両目の間を照らすほど明るかったと語った。

円形の機体と「空中停止」する物体
【関連記事】