[東京 11日 ロイター] - 東京応化工業が11日に発表した2026年1─3月期の連結純利益は、前年同期比55.8%増の117億2500万円だった。スマートフォン需要が低調だったものの、生成AI(人工知能)関連向け需要が好調に推移し、エレクトロニクス機能材料、高純度化学薬品ともに大幅な増収となった。売上高の増加を受け、営業利益、経常利益とも50%を超す増益となった。
26年12月期通期の連結純利益見通しは前年比5%増の350億円で据え置いた。IBESがまとめたアナリスト11人の予想平均値は364億円。
想定為替レートは1ドル=150円。年間配当予想は前年比8円増配の80円で維持した。